病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」

病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」の住職が、毎日撮影したご祈祷動画や行事案内などをアップしていきます。

2014年06月








こんばんは。


今日は夏至ですね。


太陽も後半戦に入りました。





わ・か・い その② です。


その①は、「わらう」の「わ」でしたね。


その②「か」は「かんしゃ」の「か」です。





感謝しましょう。とはよく言いますが、いま生きている、生かされているというラインが感謝ラインです。


朝目が覚める。


布団から出る。


トイレで自分で用を足す。


自分で顔を洗う、歯をみがく。


朝食をたべる。


学校に、会社に行く。


などなど、起きている間寝ている間もあたりまで何でもない事普通のことが、すでに有難い。


さらに、家族がいる、愛する人がいる、友達がいる、といる人間関係からも感謝を感じます。





そういったすべてに感謝する気持ちが心にゆとりがあふれ、そこに笑顔「わらい」もプラスされます。


笑顔に感謝をプラス。


さて、次は最後の「い」です。


お楽しみに。










六月になり梅雨入りもして、夏突入、ジメジメベタベタの季節が来ましたね。


さて、タイトルの「わ・か・い」とは何のことかお分かりになりますか?


これは健康になる健康でいるためのキーワードです。


私は医療の事、お薬の事や医学は皆さんと同じ素人です。


でも、健康になるためには、健康でいるためにはどうすることがいいのか、どう生活することが、どんな気持ちで暮らすといいのかをお参りの方々のお声、いろいろな関連する本を読みながら、行き付き確信しました。


それが「わ・か・い」です。


その①


「わ」・・・わらう。笑う。


私たちの身体は病気にならないように、免疫力や自然治癒力がありますが、そこには「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」が常に活躍してくれているおかげです。


そのNK細胞の数が多く、活発に活動していてくれれば病気にはなりにくいし、病気も早くなおります。


そのNK細胞を増やす一番の方法(お金もかからず、時場所も選びません)が「わらう」です。


でも、面白くないのに笑えない、と思いますよね。そんな時は作り笑い、作り笑顔でもOKです。


作り笑顔でも、自分の脳は「私は笑っている」といい意味で誤認するのです。


とにかく笑いましょう。


面白なくても、笑いましょう。


腹が立ていても、笑いましょう。


「笑う門には福来る」


わはははははは、わははっははは。


その②、その③へつづく



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