どう転ぶか?


お久しぶりですね。

暑さもずいぶん落ち着き、今朝なんかは寒くて目が覚めました。


もう夏も終わりで、いつの間にか秋になっていましたね。


「あき」といえば、NHK朝の連ドラの『あまちゃん』が明日で終わってしまいますね(涙)


私にとってはこの半年を癒してくれた、自然と笑っていた、とてもあったまる時間でした。


ドラマでは、あきちあんもゆいちゃんもなつばっぱもみんな、そして現実の私たちも、いろんなことが起こりますね。


いいこともわるいことも。


人生山あり、谷あり。


いいことは、いいのでいいんですが、問題は悪いことが起こった時が大事ですね。


人生は、よく山登りに譬えられますが、登っていれば片方は山側で、反対は谷川です。


転んだ時にどっち側に転ぶかで、大違いです。


山側に転べば、軽く起き上がれますが、谷側に転ぶと、転げ落ちちゃうかもしれません。


先の見えない山を登る私達を、山側に転ばせてくれるのが、手を合わせる心ですね。


手を合わせる心があり、手を合わせていると、必ず良い方向に導いてくれます。


手を合わされている皆さんなら、お分かりの事ですが・・・


人生転ばない人はいません。


どう転ぶか、で先が変わってきます。


山側に転ぶ生き方をしたいですね。