病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」

病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」の住職が、毎日撮影したご祈祷動画や行事案内などをアップしていきます。

カテゴリ: お礼参り








早いもので、今日からお盆ですね。


夕方にはご先祖様をお迎えする「迎え火」を焚かれた方も多いのではないでしょうか?


連日の暑さで、ご先祖さまもビックリしているでしょうね。


皆さんからお盆は大勢お参りされるから避けているんですといわれますが、その影響か実はお盆は静かなんですよ。


今日は土曜日でしたから、例年よりは少し忙しかったですけど。


午前中に胃がんの手術成功と順調回復のお礼参りにお越しいただきました。


早期の発見でしたが、やはり手術は不安なものですね。


「一ヶ月の特別祈祷をお願いして手術当日もご祈祷していただけたので、安心してその時を迎えることができましたし、術後も順調に回復できたのだとお薬師様に本当に有難く思っています。」と。


ご家族みなさんの嬉しい顔が私の一番の喜びです。










今日も蒸し暑い日になりましたね。


この辺りでは夕立のような激しい雨が夕方降ったので、それ以降は随分涼しくなりました。


バングラディッシュでは日本人も犠牲となるテロが発生しましたが、本当に恐ろしい世の中になってきたと思います。


こんな時こそ、目には目のように武力には武力でなはく、武力に頼らない方法で解決するよう努める姿勢が必要であり、そんな国が日本でなければならないとあらためて感じました。


さて、今日も大変多くの方にお参りいただきましたが、お礼参りの方が多かったように思います。


50代のA子さんは、昨年6月にくも膜下出血で倒れられ、ご主人がご祈祷にお越しになりました。それから一年経ち、幸いにも意識も回復し身体機能もほぼ正常になったとのことで、お礼参りにお越しになりました。A子さんはそんなことがあったとは思いえないほど元気な姿が嬉しかったです。


60代のB子さんは、耳下腺癌の手術が無事終り、術後も順調に回復しているとのことで、お礼参りの来られました。


その他にも何件かのお礼参りがありましたが、毎日皆様の祈願成就を祈らせていただいていると、お礼参りほど嬉しい事、有難いことは有りません。


祈りにもさらに思いと力が増します。


平和な日々が安心して続いていく世界を、日本を心から祈ります。


平和は私達一人一人が作っていく、守っていくものですからね。










だんだん蒸し暑い日が増えてきましたね。


この蒸し暑さに耐えきれずお昼から本堂内も冷房を入れました。


今日も月参り祈祷の方、初めての方が多くお参りいただきました。


・お母様の全身転移のがん平癒のご祈祷の方


・大学生のお孫さんの手術成功術後回復のご祈祷の方


・大腸の検査結果待ちでがん封じ祈祷の方 


・八方除け祈祷と水子供養の方 


郵送祈祷でお父様のガン平癒の一ヶ月特別祈祷の方 などなど。


そして嬉しかったのが、春ごろに腰の手術成功祈祷をご修行させていただいたご主人が奥様と共にお越しいただきました。


腰にはコルセットをしていましたが、それも8月初めには外せるそうです。


ご主人は大きな体ですが大人しい方で、照れながらお礼を述べられていました。


今日お薬師様とご縁を結ばれた方々も、御礼参りでお越しいただけるようお祈りしています。










今日は梅雨らしい一日になりましたね。


本日お越しいただいたご祈願者さんは、再検査で肝臓癌と診断され初めてご来寺されご祈祷修行されました。


その後、がん専門病院を紹介されて今後の治療方針を決めるために行った再々検査で、なんと癌であったものは脂肪の一種であり治療は必要にないと診断が下りたそうです。


医師が不思議がるなか、ご本人や家族もその嬉しい結果に大変よろこび、とにかくお薬師様にお礼参りをしないとと、雨の中お越しいただきました。


兎にも角にも、よかったですね。


今日初めてご来寺の方は、血液の病のお子様のご祈祷のご両親、前立腺がんのお父様のご祈祷の男性など。


お薬師様のご加護を皆様に。










今日も梅雨の合間の蒸し暑い晴れ日になりましたね。


昨日は忙しく書けなかったのですが、とても嬉しいことがありました。


半年前から毎月特別祈祷先祖供養水子供養をされているAさん(50代女性)から嬉しい報告がありました。


その方は、初めてお越しになった時は、腹部のリンパが腫れる病気と診断された直後でした。


ご祈祷ご供養させていただいた後、「病気を治すのは医師や薬ではありませんよ。これまでの食生活などの生活習慣、生き方を見直すことが大切です。」などのお話しをしたことを覚えています。


Aさんは、セカンドオピニオンも受け、自分で治すと覚悟し、食生活や人間関係、運動、睡眠などを見直した生活をしてきたそうです。


本


お薬師様に守られているという安心のなかで、がんを治した方をまとめた本や食事療法の本などを何度も読んで、食欲よりも生きる欲、治す欲を膨らませて、ストレスを少なくしていたと。


そして病院での治療を何もせずに受けた先日の検査で、がん細胞は見つからなかったそうです。これには医師も首をかしげて信じられない様子だったとのこと。


しかし、不思議でもなんでもありません。


身(食事、運動、睡眠など)と心(ストレスや精神安定)と信(ご先祖さま、氏神さま、お薬師様など見えない存在)を大切に生き方を見直していく。


これを置いて、病気回復と健康への道はありません。


その道を進めば、今回の事は誰にでもあることだとおもいます。


勿論、治療が必要な時もありますが、この道を歩きながらの治療を心掛けたいものですね。


治すという覚悟、生まれ変わったという自覚が新しい人生のスタートになりますね。



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