病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」

病気平癒がん封じ祈祷と水子供養のお寺「せんき薬師」の住職が、毎日撮影したご祈祷動画や行事案内などをアップしていきます。

カテゴリ: お礼参り








こんばんは。


段々寒くなってきましたね。


今日の夕方、本堂で掃除をしていましたら、学生さんとママがお参いりされていました。


声をかけていただき、「以前白血病の移植の際にご祈祷していただいた○○です。移植後順調に回復してこんなに元気になりました。今日はそのお礼参りにきました。ご祈祷時間は終わっていましたが、御礼をお伝えしたくてお声をかけさせていただきました。本当に有難うございました。またあらためてお礼参りのご祈祷させていただきます。」


日々お祈りさせていただく中で、御礼参りの言葉をいただく時が何よりもうれしですね。


こちらもお薬師様とその方に有難うございますの思いです。


今日はいい夢見れそうです。










こんばんは。


今日は晴れわたってはいましたが、風の強い日でしたね。


皆様のなかには、5連休や9連休の方もいらっしゃるでしょうね。


ぜひ楽しい連休にしていただきたと思いますが、明日からは秋彼岸に入りますので、ご先祖様のお参りも予定に入れて下さいね。


さて、今日はお礼参りのオンパレードでした。


中には、NHK朝の連ドラ舞台の地域からもお越しいただきました。


皆さんがおっしゃる言葉は、「普通がいちばん、健康が一番、当たり前の生活が有難いということに、身をもって体験しました」と。


病は自分自身からの声やメッセージ、これからをより良い生き方にするターニングポイントでもあります。


当たり前の有難さは、人生を深く豊かにしてくれるものです。


それらは人から与えられるものではなく、自分で気づくものです。


しかし、その境地というか想いには乗り越えないといけないものがありますが、ご祈祷を受けられご縁を結ばれたお薬師様が導いてくれます。


焦らず慌てず、今の自分をみつめる心をお薬師様からいただいてください。


あなたの中にお薬師様はいつもいてくれます。


「お薬師さまぁ、」


と話しかけてくださいね。


ちゃんと、お薬師さまは答えてくれますよ。










こんばんは。


画像の説明


今日の名古屋は残暑というよりも、秋を感じる爽やかな日でした。


夕方は、境内石畳のお掃除をしました。きれいになったはずですが、水が乾くとよく分からなくなるのが、残念です。


関東東北では豪雨により甚大な被害が出てしまい、被災者皆様の一日も早い生活回復をお祈りいたします。


さて、今日午後からお参り頂かれたお母様は、春に初めてご祈祷修行されたそうです。


その時期は、約四年間治療してきた子宮頸がんの今後の治療法がないと医師に言われ、藁をもすがる思いで門をくぐられたそうです。


ご祈祷後、ダメと思って相談してみた病院が何とか治療できる薬を見つけてくれて、しかも優しい先生とのことで、副作用もそれなりにありながら、穏やかに過ごせているそうです。


今日はそのご報告と、今の治療が効果がありまだまだ長生きできますようにご祈祷修行していかれました。


帰り際に、付添いのお嬢様が「これも着けておきなよ」と、守本尊入の腕輪念珠を受けられました。


お母さんを心配し大切に思う娘さんの姿が、とても美しくみえました。


2人がいつまでも笑って過ごしていけるように、お薬師さまお願いします。










画像の説明


こんばんは。


今日もスッキリしない日でしたね。


そんな中、お昼からお礼参りの方がお越しいただきました。


アラフィフ(古いなぁ)の奥様がご主人さまとご一緒に。


先月のお盆頃に初めてお参りにされ、月末の手術成功術後回復祈祷をご修行されました。


若いころから肺が弱く、今回の手術で肺の一部を取るため不安が大きかったそうです。


ご祈祷後は毎日毎晩、お薬師様のご真言「おんころころせんだりまとうぎそわか」とお唱えして、手術を待ち間も、術後の痛みや息苦しさを祈ってずいぶん楽になれた、救われたとのことでした。


「今まで当たり前のことすべてが、ありがたいことばかりだときづかさえれた。その気持ちを忘れず大切に生きていきたいです」


ご主人様と微笑む奥様はとてもいい笑顔をされていました。


奥様ご主人様、本当に良かったですね。


ゆっくりゆったり、ゆ~るゆ~るお過ごしくださいね。










今晩は。


「約二年前にドイツからメールで主人のガン平癒祈祷をお願いしまして、それのお礼参りに来ました。」


と、日本人の奥様とその息子さんがお昼頃お越しになりました。


ご主人はドイツ人で、奥様はドイツでご主人とご結婚され、小学生くらいの息子さんはもちろんハーフで男前でした。


二年前はご主人が大腸の手術をすることになり、インターネットで当寺を探されたそうです。

(まさに、インターネットの世界性というところでしょうか)


ワタシも、ドイツからお申込みなんて珍しいと、かすかに覚えていました。


今回は息子さんの夏休みを利用し、奥様のご実家の埼玉に帰省されており、何が何でもお礼参りの伺いたかったそうです。


ご主人も手術が無事終わり、その後も何事もなく順調に回復し以前に増して精力的に働かれているそうです。

(できれば、以前よりゆっくりのんびり楽~に過ごしてほしい所ですが…)


毎日、月参り祈祷の方、新規ご祈祷の方とご祈祷修行させていただいていますが、やはりお礼参りでお越しいただけることは、何よりも嬉しいことで、私もお薬師様に感謝感謝のお礼参りとなります。


ご祈祷後、奥様は「今度は主人と三人で来ます」と、お礼参りできた喜びで本当に嬉しそうなお顔でお帰りになりました。


奥様、またお待ちしております。



↑このページのトップヘ